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婦人科がん検診

category : 教えて虹橋 2015.4.1

[ 婦人科がんとは ]

○ 子宮の腫瘍

子宮には、

大きく分けて、子宮頸がんと子宮体がんの2種類のがんが発生することがあります

また、まれに、子宮肉腫が発生することがあります

その他良性の子宮腫瘍として、

子宮筋腫や子宮腺筋症(子宮内膜症)、子宮ポリープ(イボ)などがあります

 

○ 卵巣の腫瘍

卵巣腫瘍には、

・液性成分の貯留するタイプ

・充実性成分からなるタイプ

・液性成分と充実性成分の混在するタイプ

があり、直径にしておよそ6cm以上のものや、短期間で大きくなったものや、痛みや圧迫感や炎症などの症状のあるケースでは、開腹か腹腔鏡での手術が勧められます

治療切除した後に病理組織学的検査で悪性とされたものが、卵巣がんです

 

○ 乳房の腫瘍

乳房にしこりや腫れや炎症を起こすものとして

・乳腺炎

・良性乳腺腫瘍

・乳がん

があり、自己検診で見つかることや、検診でようやく指摘されることもあります

 

○ その他の婦人科腫瘍

膣や外陰部や卵管に炎症や腫瘍のできることもあります

切除や生検で病理組織学的検査の結果悪性とされた物が膣がん、外陰がん、卵管がんです

 

[ 虹橋クリニックのがん検診 ]

○ 膣式超音波検査:子宮頸部、子宮体部、卵巣、卵管などの異常の有無を、モニターで説明しながらチェックします

○ 視診とクスコ診:外陰部は視診と触診で、膣と子宮頸部、子宮体部はクスコ診と触診でチェックします

○ 細胞診:外陰部・膣・子宮膣部・子宮体部の皮膚や粘膜の細胞をヘラやブラシで擦過して染色顕微鏡検査します

○ コルポスコピー検査:子宮頸がんの細胞診で異常のあった方には、子宮膣部・頸部の拡大鏡(コルポスコープ)で粘膜表面を精査し、必要に応じてパンチ生検してより深い部分までの異常の有無を調べます

○ 乳房検診:眼瞼結膜・頸部リンパ節・腋窩リンパ節などの視診、触診、乳房の触診と、乳腺超音波検査をモニターで説明しながらチェックします

当院にはマンモグラフィーは設置しておりませんので、上記の検査でさらに精密検査が必要な場合には、他院の乳腺外科をご紹介することにしています

実際の検診に際しては、上記の一般的な検査の中から、受診される方のご希望に沿って必要な項目を相談、選択して実施します

 

[ 検査結果の説明 ]

細胞診、病理組織学的検査の結果は、1~2週間後に受診していただき、

・現在の状況と診断

・異形成やがんなどの異常な病変があった場合にどれ位のスピードで悪化していくか

・経過観察で良ければ、再診の頻度について

・手術などの治療が必要であれば、どのような方法となるか

などを説明します

 

[ 他院への紹介 ]

さらに上位の精密検査が必要な場合やすぐに治療が必要な場合などには、当院からお勧めの病院か、またはご希望の病院があれば、紹介状をご用意いたします

 

[ 費用について ]

検診として受診される場合にはすべて自費扱いとなります

症状がある場合や、診察後に疑い病名などがつく場合には、保険適応になります

※ 当院は検診に際して、港区のクーポンや補助の対象外ですので、あらかじめご了承ください

○ 子宮頸がん検診(超音波検査+細胞診)                 11,000円(税別)

○ 子宮体がん検診(超音波検査+細胞診)                  11,000円(税別)

○ 子宮頸がん+体がん検診(超音波検査+細胞診2カ所)        21,000円(税別)

○ 乳がん検診  (乳房触診+超音波検査)            6,000円(税別)

○ 子宮頸がん検診+乳がん検診(超音波検査+細胞診+乳房触診) 15,000円(税別)

○ 子宮体がん検診+乳がん検診(超音波検査+細胞診+乳房触診) 15,000円(税別)


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