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月経調節について

category : 教えて虹橋 2015.4.1

月経を避けたいイベントなどがある時、プラノバールという中用量のピルを用いて、

次回の予定月経を早めたり遅らせたりの調節をすることが可能です

 

○ 月経を早める

直前の月経開始日を第1日目と数えて、第5日目からプラノバールを服用開始します

第7日目以降からの服用開始では月経を早めることは難しくなります

避けたいイベントのある最中に服用しなくて済みますが、遅らせる方法よりも成功率がやや低くなります

<方法>

プラノバールを1日1錠(夕食後)7~10日間服用して、

服用終了日から3~5日後に、早めのやや量の少ない月経が発来します

 

○ 月経を遅らせる

次回の月経開始予定日の5~7日前からプラノバールを服用開始します

次回の月経開始予定日の3日前以降からの服用開始では月経を遅らせることは難しくなります

避けたいイベントのある最中に服用を続ける必要がありますが、早める方法よりも成功率がやや高くなります

<方法>

次回の月経開始日予定日の5~7日前から遅らせたい日の前日まで、プラノバールを1日1錠(夕食後)服用する

服用日数が10日を越える場合には、11日目からプラノバールを1日2錠(夕食後)に増量して服用する

服用終了日から3~5日後に、遅れたやや量の多い月経が発来します

 

 

※ プラノバール内服中の注意

多少嘔気の出ることがあります

1日の血中ホルモン濃度を一定に保つ必要がありますので、毎日ほぼ同じ時刻に、服用忘れのないように続けていただきます

1~2時間程度の時間のズレは許容範囲ですが、服用忘れに気づいたらその日のうちにすぐ服用するようにしてください

嘔気のあることを合わせると、一日のうち、最も食事量の多い夕食後~就寝前に服用するのがよいでしょう

血栓症の発生確率が上昇しますので、水分を多目に摂るようにしてください

喫煙者の血栓発生確率は非喫煙者のそれに比し5~15倍上昇するというデータがあります

喫煙者にはこの方法での月経調節をお勧めできません


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