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婦人科

乳がんとは?

乳がんは乳腺にできる悪性腫瘍です。 乳腺は小葉と乳管からなっています。乳腺は乳頭から木の枝のように放射状に広がり、その先に小葉と呼ばれる母乳を作るところがあります。 母乳を乳頭まで運ぶのが乳管です。

乳がんの多くは、この小葉を構成する細胞から発生します。乳房の変化に気付かず放置していると、 がん細胞が増殖して乳腺の外にまで広がり、リンパや血液の流れにのって、肺や肝臓、骨など乳房から離れた臓器にまで及びます。

乳がんの症状

  • しこり
  • 皮膚の変化(色やくぼみなど)
  • 乳首からの分泌物

乳がんの検査

乳がん検診の主な内容に、触診、超音波、マンモグラフィがあります。 施設により扱っている検診内容は様々ですが、乳がんは”しこり”を形成するだけではないため、 視触診だけでは早期発見が困難なケースもあります。

検診のすすめ

基本的に乳がんは痛みを伴いませんが、痛みをきっかけに病院で検査を受けて偶然に乳がんが見つかる方もいるため、 検査を受けることが勧められます。

2000年厚生労働省から、マンモグラフィを導入した乳がん検診を推進するよう提言が出され、 全国の各自治体で、50歳以上の方を対象に2年に1回の視触診とマンモグラフィの併用検診の導入がなされました。 さらに、2004年厚生労働省より、検診の見直しの指針が出され、現在は40歳以上の方を対象に併用検診が推進されています。

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